院長

福井 俊彦 (ふくい としひこ)

略歴

昭和59年、神戸大学医学部医学科卒業後、第三内科入局。神戸市立中央市民病院にて研修。消化器内科専攻医を経て、神戸労災病院内科医長。
平成4年4月、福井クリニックを細田町6丁目に開院。平成7年1月17日に阪神淡路大震災が発生し、周辺エリアが廃墟とかするような状況となった。しかし、被災地での診療を翌日から開始し、５日後には福井クリニックを再オープン。
平成14年12月、震災後の区画整理により神楽町6丁目に移転、眼科、ED外来、AGA外来、禁煙外来などの専門外来を開設し、他府県など遠方からの患者も集め、IT化されたグローバルなクリニックに成長して現在に至る。

所属学会等

日本禁煙学会認定専門医
内科学会
消化器病学会
循環器学会
肝臓病学会
消化器内視鏡学会
超音波医学会
医療情報学会
J-SUMMITS

正確な診断により原因を鑑別

豊富な内科治療の経験により培った診断力で、AGAとその他の「甲状腺疾患」「皮膚疾患」など薄毛の原因となる疾患とを鑑別し、薄毛の原因をはっきりさせて適切な治療を行います。

お薬と発毛促進剤の「コンビネーションセラピー」によるAGA治療

福井クリニックでは、現在、世界中でAGA治療薬として認められている「プロペシア」を発売当初から処方しており、この「プロペシア」と発毛促進剤による「コンビネーションセラピー」を基本として治療を行っております。発毛促進剤には休止期の毛包に働いて発毛を促進させる効果があり、「プロペシア」にはヘアサイクルを正常化させる効果があります。発毛促進剤によって産毛が生えれば、それを新しいヘアサイクルに乗せることが可能となります。

患者様によっても異なりますが、当クリニックの「コンビネーションセラピー」により、高い確率で効果が得られるものと考えております。

画一的ではない、オーダーメイドな治療を提供

ED治療では、大きく分けて3種類のお薬を処方しておりますが、患者様のニーズや生活習慣、薬歴、持病などと照らし合わせて、最も適切なお薬の種類と用量を選択しております。画一的ではない、患者様お一人おひとりに合わせた「オーダーメイドな治療」を心がけております。お気軽に神戸・長田区の福井クリニックまでご相談下さい。